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執筆者の写真はらだまほ

対話するということ

更新日:2019年4月10日



最近、書いて整理して、残すことの大切さに気がついた(今さら


なので、1ヶ月に1回くらい、無理のないペースで書いてみようと思う。

言葉が苦手な私だけれど、言葉との付き合い方を考えていかねば、、、。

私の言葉の成長記録になるといいな。と願いを込めて。



対話するということ。

相手を感じ、受け取り、咀嚼し、吟味し、相手に返すこと。

誰かや何かと繋がり、やり取りをする。呼応する。


これが私の表現の根幹かもしれない。


と、今月気が付いた。ほやほや。


よく考えてみれば、これまでの作品も誰かや何かとの対話がテーマなものが多い。

対話する相手がいない、とかも含めて。


私にとって踊ることは対話をすること。

その場にいる人と、ジェスチャーでなく、アイコンタクトでもなく、空気を介して交流をする。


日常生活でも、対話ってものすごく大事で。

対話できない人と付き合っていくのはとても難しい。

でも、対話するってびっくりするくらい難しい。


どうすれば対話できるかな。

お互いに対話する気がないとできないだろうか。

でも、じゃあできません、あきらめましょう、というわけにはいかない。

ひたすら、対話をしましょうと投げかけていくしかないんだろうか。


会話じゃなくて、対話。

言葉だけじゃないコミュニケーション。

それは、年齢も言語も性差も障がいも全て関係なく、成立し得るもの。



全ての人と対話できる日を目指して。

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