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執筆者の写真はらだまほ

(仮)おどり工房プロジェクト(1)

更新日:2020年7月3日



Instagramにて、細々と動画をアップしているのですが。


プロフィール欄では説明しきれなくなってきたので、ブログに書き留めておこうと思います。


おどりを探す、おどりを創るという想いを込めて、とりあえず

(仮)おどり工房プロジェクト」と名付けたいと思います。


多様な身体をこのアカウントに集めたい!!!という野望がありますので、

興味がある方はぜひご連絡を。経験は特に問いません!!


それぞれのプロジェクトの内容は「(仮)おどり工房プロジェクト(2)」へ!





【(仮)おどり工房プロジェクトとは?】


おどりを


"身体と何かの対話"


と定義し、オンライン上でおどりを行うことができるのかという実験プロジェクトです。


全てInstagramに順次アップしていく予定です。


現在Instagramで行っているプロジェクトは以下の通りです。



◆Project1:家の中でおどる

◆Project2:同じことばでうごく〜からだとことばの実験〜

◆Project3:The Choreography Piece For Spaces


【なぜこのプロジェクトを始めたのか】


まだまだ終わりの見えない自粛期間中、


ただただ自分の身体と、


おどりと向き合っていた最初の1ヶ月を経て、後半の2ヶ月はオンラインの中にあるおどりを


探し続けた日々でした。


もちろんそれは現在進行形で。



おそらく、身体表現に関わる多くの人の結論は


「オンラインの中におどりはない」


だと思います。私もそう思う。


だけど、本当にそうか?と自分に投げかけることで


おどりの本質の尻尾を見つけられるのではないか?と思い、探してみることにしました。




オンラインでダンス作品を観ては凹み、


オンラインでレッスンを受けては凹み、


オンラインでワークショップをやってみては凹み。




たくさんのダンサーや振付家がオンラインの中にも希望を見つけている中、


見つけられない私は感度が低いんだな、、、とか。


そんな憂鬱はとりあえず創って踊って吹き飛ばす、みたいな。(笑)




誰かにおどりを届けるためには、まずは私がおどりを見つけなければいけない。



そんな想いで始めたのがこのプロジェクトです。



おどりと出会うための旅を、ぜひ見守ってもらえれば嬉しいです。

あわよくば、一緒に旅路を歩いてくれるともっと嬉しいです!(笑)



プロジェクトの詳しい内容を知りたい方は



Instagramのアカウントはこちら


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