「→」に寄せて

発信すること、に

こんなに慎重になったことはない。

「→」という、私にとって初めての動画作品を撮影した。

読み方はまだ決めていない。

この数ヶ月、

アートとエンタメ

身体と映像

自分とアート

社会とアート

いろいろなことを考えたような気がする。もちろん自分自身の生活のことも。

考えたそばから忘れているので身にはなっていないけども、頭の中は通り過ぎた。

私は表立ってみんなを励ますことはできないけど、ひっそりと家の中でアートと向き合うことはできる。

ひっそりと、その人自身に向かってなら画面上でも向き合えるかもしれない。

そんなことを思いながら日々を過ごし、ひっそりと小さな作品たちを創っている。

アートは自分の中にあるし、アートは毎日の中にある。

ひっそりとした積み重ねが、ひっそりと広がることを願って。

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(2020.7.3　追加)

タイトルの読み方を決めました。

息を吸って、吐いた音です。

あなたが息を吸って、吐いた、その吐いた音がタイトルです。

表記のしかたが難しいですが、、、笑

伝わるかな、、、、

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