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おどり工房プロジェクト
「ことばとからだの往復書簡」とは、
はらだまほとさまざまなアーティストの交流によって生まれた作品を集めた、実験的なプロジェクトです。
"質感にこそおどり/アートがある"と考え、
それらを記した「作品譜」というテキストを使ってアーティストが創作を行います。
まるで文通をするように、わたしが手渡した "ことば" がアーティストの "からだ" を通り、
ユニークな "からだ" や "アート" となってわたしへと戻ってくる。
そんな制作過程をたどった作品たちを展示しています。
このプロジェクトに参加してくれたアーティストたちに感謝と敬意をこめて。
たくさんのアーティストが織りなすことばとからだのユニークな世界を
じっくりと、お楽しみください。
はらだまほ
おどり工房プロジェクトとは?
はらだまほによるオンラインプロジェクト。
コロナ禍において渦巻くオンラインコンテンツの嵐に飲み込まれ、
おどり迷子になった結果、オンラインの中のおどり/アートを研究する目的で立ち上げる。
"おどりやアートを探す場所、創る場所でありたい"という願いが込められている。
さまざまなアーティストとトライ&エラーを繰り返すことができる場を目指している。
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